権利擁護部門

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虐待対応専門職チーム委員会

委員会の紹介

目的

高齢者・障がい者虐待対応について、宮崎県弁護士会と協力し、市町村へ一連の流れ、帳票の記載方法、虐待対応等の助言、研修、ケース会議派遣、FAX 相談を通じて行っています。各市町村が虐待に対する認識を高め、速やかに終結する事ができる事を目指しています。

虐待対応専門職チーム委員会の紹介

活動状況

活動は市町村からケース会議派遣、FAX相談、研修講師派遣の依頼を受け、活動を行なっています。ケース会議派遣では、社会福祉士、弁護士を1名ずつ派遣しますが、助言内容が一定のレベルを保てるように、事前会議にて、助言するポイントを複数名の社会福祉士、弁護士で話し合っています。

虐待対応専門職チーム委員会の活動の様子

今後に向けて

コロナ禍などの影響で、人々の繋がりが希薄化や施設入所者との面会制限により虐待が潜在化しています。権利擁護を推し進める社会福祉士としては、虐待の早期発見、早期終結が図られるように、社会福祉士としてのスキルを向上させ、弁護士会と協力しながら、市町村に自分達のスキルを還元できるように活動を行っていきたいと考えます。

権利擁護推進委員会

委員会の紹介

目的

権利擁護を広い視点から捉え、注目されているテーマに関する研修会等を通して、より多くの方に現状や取り組み、課題等を知る事により、権利擁護に関する知識を深められるよう取り組んでいます。

また、活動・支援団体等と繋がり、社会福祉士としてどのように関わり専門性を発揮できるか等の検討を行っています。

活動状況

ここ数年、法制度や社会情勢に沿った研修を企画し、『LGBT』『少年鑑別所』『里親制度』『医療的ケア児』『児童養護施設』等の理解を深める研修会をオンラインで開催しました。講師には関係機関団体、当事者や当事者家族等を招き、会員以外にも県内の家族会やその関係者や行政等、様々な分野の方々に参加して頂き、貴重な実体験をお聞きする機会を設け、肌で感じられる研修会を実施しています。一人ひとりが気づきのある学べる部会です。

権利擁護推進委員会のオンライン研修会

今後に向けて

自己決定権の尊重が改めて重要視されてきている状況のなかで、『権利擁護』は社会福祉実践の根幹を支える重要な理念です。

今後も、社会情勢の変化や多様化するニーズ等を理解し、様々な機関・団体との権利擁護推進ネットワークの構築を行いながら、幅広い学びができるような、勉強会や研修会企画を検討していきます。

また、会員の交流の場、スキルアップ向上を目指し取り組んでいきます。これからも様々な研修等を企画していきますので、皆様楽しみにしてください。

権利擁護推進委員会の会議の様子

ぱあとなあ宮崎運営委員会

委員会の紹介

目的

ぱあとなあ宮崎運営委員会は、ぱあとなあ宮崎の事業を運営するために設置され、委員長・副委員長・各部会の部長等をメンバーとしています。成年後見人等の養成研修・成年後見人等候補者の紹介・名簿登録者の支援等を行っています。

会員数の増加とコロナ禍による会員同士のつながりの希薄化に対処するため、2021年度から部会を再編しました。全会員がいずれかの部会に所属して一緒に活動を行うことで、会員間のつながりによる支え合いや安心感、業務を行う上で必須となるネットワーク力が培われることを目指しています。

ぱあとなあ会員は、現在、基礎研修Ⅲまでを修了後、1年間かけて成年後見人養成育成研修を受講、レポート提出、修了試験を経て、会員登録を行ってから後見業務に就くという、大変長い道のりを経る仕組みになっています。

前回、2014年の20周年記念の際には、会員が67名でしたが、2023年4月時点で161名の大所帯になっています。

仲間が増えることの心強さはもちろんのこと、昨今の社会情勢としても成年後見制度はその知名度をあげ、多くの人に必要な制度として充実してきていると実感しています。

成年後見業務は、常に新しい知識と対応を求められます。後見人は、変化についていく柔軟な思考と最新の情報を身につけようとする旺盛な探求心がなければ務まらないでしょう。

ハードな日常(本業)をこなしながら、月に1回の定例会に出席し、新たな知識や情報を得て、自己の後見業務を振り返ったり、仲間からの助言をもらえたりすることは何より貴重な研鑽の機会になっていると思っています。

「権利擁護」という社会福祉士の活動の基本や理念にも通じるこの言葉を具現化できる成年後見制度にしていくために、一人一人のぱあとなあ会員がその能力や想いを最大限活かせる場であるように支えあっていける活動を続けることが、ぱあとなあ宮崎の使命です。

これまで地道に活動を続けられ、ぱあとなあ宮崎の社会的信頼を築いてこられた諸先輩方の真摯な姿勢を尊敬し、実践を重ねるごとに力強く、頼もしくなっていく仲間と共に、日々新しい道を模索し続けていきたいものです。


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