会長挨拶

一般社団法人 宮崎県社会福祉士会
会長 末永 恭

日頃より宮崎県社会福祉士会の活動に御理解と御協力をいただいております皆さまに、心より御礼申し上げます。
2026年度を迎え、社会福祉士に求められる役割は、これまで以上に大きくなっていると感じています。少子高齢化や人口減少、生活困窮、虐待、孤立など、地域にはさまざまな課題があります。そうした中で私たちには、制度や分野の枠を超え、人と人、人と地域をつなぎながら、一人ひとりがその人らしく暮らしていけるよう支えていくことが求められています。
本会では、「利用者主体」と「意思決定支援」を大切にしながら活動を進めています。2025年5月からは、宮崎県より「こどもの権利擁護環境整備事業(アドボケイト事業)」を受託し、こどもたち一人ひとりの思いや願いを丁寧に受け止め、その声を社会につないでいく取り組みを始めました。こどもの権利を守り、思いを尊重することは、これからの地域づくりにおいても大切なことだと考えています。また、本会の会員数は着実に増えており、宮崎県社会福祉士会は全国でも高い入会率を維持しています。これも、会員一人ひとりがそれぞれの現場で実践を積み重ね、本会の活動を支えてくださっているおかげです。日々の御尽力に、心より感謝申し上げます。
2026年度も、権利擁護や成年後見、虐待防止、障がい・児童・高齢・更生保護の相談支援など、さまざまな活動を通して、学び合い、支え合える会を目指してまいります。そして、会員の皆さまにも、これから社会福祉士を目指す方にも、「関わってよかった」と感じていただけるような、魅力ある会づくりを進めてまいります。

さらに、2年後には日本社会福祉士会全国大会の宮崎開催も予定されています。宮崎らしい温かさで全国の仲間をお迎えし、私たちの日頃の実践や思いを発信できる機会となるよう、準備を進めてまいります。
これからも、地域に必要とされ、皆さまに信頼される宮崎県社会福祉士会を目指して取り組んでまいります。本年度も、どうぞよろしくお願い申し上げます。


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