宮崎県地域生活定着支援センター

宮崎県地域生活定着支援センター

「地域生活定着支援センター」は、高齢または障害があるため福祉の支援が必要な矯正施設出所予定者について、保護観察所と協働して、出所後、地域の中で安定した暮らしができるように生活環境を調整していきます。


主な業務内容

主な業務内容として、「コーディネート業務」「フォローアップ業務」「相談支援業務」の3つがあります。
コーディネート業務は、保護観察所からの依頼に基づき、矯正施設入所者を対象として出所後に必要な福祉サービスのニーズを確認し、受入れ施設等のあっせんまたは必要な福祉サービスの申請支援等を行います。
フォローアップ業務は、コーディネート業務でのあっせんにより、矯正施設出所後に社会福祉施設等を利用している対象者に関し、当該施設等に対して必要な助言を行います。
相談支援業務は、矯正施設を出所した対象者の福祉サービス等の利用に関し、本人またはその関係者からの相談に応じ、助言その他必要な支援を行います。


特別調整とは

特別調整とは、矯正施設に入所中であり、以下の条件を全て満たす方に対する出所前後の支援をいいます。

  • 高齢(概ね65歳以上)であり、または身体障がい、知的障がいもしくは精神障がいであると認められること。
  • 矯正施設出所後の適当な居住がないこと。
  • 矯正施設出所後の適当な住居がないこと。
  • 円滑な社会復帰のために、保護観察所長に特別調整の対象とすることが相当であると認められること。
  • 特別調整の対象となることを希望していること。
  • 特別調整を実施するために必要な範囲内で、公共の福祉に関する機関等に保護観察所の長が個人情報を提供することに同意していること。

出所後、福祉施設へ直接入所できない場合

出所後、福祉施設へ直接入所できない場合は、一時的な居場所確保が必要となってくることがあり、そのような施設を一時保護施設といいます。
主な一時保護施設として、「更生保護施設」、「自立準備ホーム」があります。
更生保護施設は、刑務所の満期出所者や、保護観察中の仮出所者の方々に、退所直後の食事や宿泊、就労相談を行う施設です。
自立準備ホームは、あらかじめ保護観察所に登録されたNPO法人、社会福祉法人等が、それぞれの特長を生かして自立に向けた生活指導等を行うもので、施設や居室等さまざまな形があります。

 

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2019年01月26日に開催される、宮崎県地域生活定着支援センター 普及啓発セミナーのお知らせです。 ※)申し込み締め切りを1月20日までと変更しました。     普及啓発セミナー募集要項(PDF) … 続きを読む