県央ブロック 第5回意見交換会を開催します!8月26日(金)19:00~
お疲れさまです。県央ブロックの日高です。
先日の8月2日(火)に、第4回県央ブロック意見交換会が開催され、その席にて、福島県の救援活動に参加された会員の方からの実践報告がありました。
その報告の中では、がれきの撤去や環境整備等の生活再建に向けた取り組みへの支援の継続も必要であるが、高齢者・障がい者・こども等の援助を必要とする方々の生活支援ニーズについても、細かく拾い上げる取り組みや、支援の充実を図る取り組みも重要であり、支援を必要とする方々のニーズと、ボランティア等の支える人々のマンパワーを「つなぐ支援」の充実が求められるとの意見を頂きました。
被災された方々の一人ひとりの抱える生活ニーズは多岐に渡り、その人その人に合った、オーダーメードの支援の在り方を考え、実践につなげる必要があります。そのつなぐ支援は、正に「ソーシャルワーカー」の得意とするところであり、私たち社会福祉士がその能力を存分に発揮する所であると考えます。現に被災地では、全国の社会福祉士の会員が、それぞれの地域で、被災者の方々の相談支援にあたり、活躍されております。
私たちの住む宮崎においても、将来、日向灘を震源とする大きな地震が起こる可能性が高いと言われております。将来起こるかもしれない問題に対して、平時から、災害時に起こると予想される問題点、課題点を整理し、意識的に、様々な機関が手をつないで「協働の体制」を構築することは、「減災」に向けた取り組みとして、大変有効であると考えております。
今回の東日本大震災の経験を教訓として、私たちは、より良い支援の在り方を考えていく必要があると思います。災害時における要援護者の支援の取り組みについて、それぞれの地域で活動する社会福祉士が活躍できるように、まずは、自分の足元の社会資源をよく知ること。もしもの時のネットワークを平時から意識的につないでおくことを、自分たちの業務や生活に落とし込みながら、日々積み重ね、それを重層的につないでいくこと。
地域の中で犠牲者を出さない取り組み(ハード面・ソフト面)が、結果的に、社会の中で抜け落ちてしまいがちな方々に届く支援につながっていくこと、それが住みよい社会になっていくこと。
そのことを、多くの人々と共有していきながら地道な取り組みを続け、人の「いのち」を守る大切なつながりが広がっていくように。
そんな広がりを期待しつつ、第5回目の意見交換会を開催致します。
今回のテーマは、
「地域における避難支援体制づくりのために、専門職の立場からできる、協働の在り方を考える」です。
講師として、宮崎市役所 福祉総務課のご担当の方にお越し頂き、「地域における避難支援体制づくり」について、説明や、地域での実践活動の紹介をして頂き、その後の皆さんとの意見交換で、「専門職が地域と連携して行える要援護者への支援策」について、議論を進めていきたいと考えております。
多くの方々にご参加頂き、意見交換をしていきたいと考えております。会員の方はもちろん、興味のある方はどなたでもご参加できます。是非、お越し下さい!
【県央ブロック 第5回 意見交換会】チラシダウンロード→ココをクリック
日時:平成23年8月26日(金)19:00~21:00
場所:宮崎市総合福祉保健センター 2F 視聴覚室(宮崎市花山手)
お問い合わせ先:県央ブロック事務局 日高国尊(090-2851-1175)
※メールでのお問い合わせは csw-endo@live.jp(事務局 遠藤)まで