国家試験対策講座の受付を終了しました
9月~10月に開催する国家試験対策講座について、定員に達しましたので
受付を終了しました。
受講決定者につきましては、9月上旬に領収証、変更事項等を発送しますので、
ご確認ください。
9月~10月に開催する国家試験対策講座について、定員に達しましたので
受付を終了しました。
受講決定者につきましては、9月上旬に領収証、変更事項等を発送しますので、
ご確認ください。
お疲れさまです。県央ブロックの日高国尊です。
第3回目の県央ブロック意見交換会が、7月30日(金)に行われました。月末で忙しく、参加者の方が5名と少なかったですが、常連さんと初参加の方も来られました。人数は少なかったですが、中身の濃い~充実した時間を過ごせました。
今回はフリートークのテーマとして、
障がいを持つ人が地域の中で働く事のできる環境づくりについて話し合いました。今回参加された方で、障害者関係の施設に勤務されている方がおり、実際の現状について、詳しくお話頂きました。
・障がいを持っていても支援体制が整えば、生活できる人は多い。
・特に精神障がいの方の場合は、地域における差別感、親族の問題。偏見の目がある。
・経済的に収入が少ない事。地域で自立した生活を送れない大きな原因となっている。経済的にゆとりがないと生活全体に余裕がなくなってしまう。
・いろんな形での就労の場があるとよい。昼間の男性のパートの働く場がない。一般の就労の機会が多くあると、選択肢が広がる。
・就労支援の事業所では、一人ひとりの状態に合わせて支援は行っているが、 定員が決まっており、入院等でお休みが続くと、その穴を残りの利用者でフォローする状態となるので、負担が大きくなる。
・事業所、業務内容によって工賃の幅がある。8,000円~100,000円以上の人も。工賃が50,000円位では、年金とあわせても生活は、とても厳しい状態である。
・一般の企業においても、雇い主が、精神障がいの方の理解をすることが難しい。対応への理解がない為に、差別感を感じる。勤務先で状態が悪くなった時に、どう対応していいのか分からない。どこに相談していいのか分からないのが原因の一つとして考えられないか?雇い主に対するフォロー体制が充実すれば、理解が進み、受け入れる企業も増えてくるのではないか?・地域によっては、ハローワークの就労支援員の派遣回数が月1回の所もある。県央部に比べると、条件が悪い。障がいを持ちながらも働きたいと思う人はおり、受け皿とニーズをつなぎ合わせるコーディネート機能が不足している。
・精神障がいの事を雇い主に開示しないと継続が難しい。オープンにしても受け皿となれる企業があれば。知的障がいの方の職場や、賃金も少ない。
・職場として、障がいがある方が働ける場所が十分にそろっていない。
・市役所や図書館など、公共施設に働く場を作れないか?公共施設は交通の便が良く、基本的にバリアフリーの構造になっている。又、多くの人との交流が図られて、相互理解につながると思われ、多くの効果が期待できると思われる。
・老人ホームの洗濯業に、知的障がいの方が勤務されている。出来る部分をマ ネジメントできれば、働ける場は必ずあると思われる。
・仕事がしたい人、働く人を募集する企業。就職先のミスマッチを上手く調整する、コーディネート出来る人が必要である。
↓
◎まとめとして、
・障がいの方を受け入れて、上手く機能している企業の成功例を広くPRしていく事で、特別な事でなく、受け入れる体制と支援するフォロー体制が整備できれば、どんな人でも働ける機会を作り出せる可能性があることを広げる。
・いろんな生き方、働き方を受け入れられる社会を目指していけば、誰もが生きやすい社会作りにつながると思われ、そこの部分を支える一役として、社会福祉士の位置づけは重要であるという事が話されました。
又、毎回議論で話される口蹄疫の問題について、児湯方面で働く会員の方から、近況の報告がありました。
・口蹄疫の終息宣言を受けて、作業に当たっていた役場の職員も戻ってきている。一時的に消毒の要員として、雇用されていた方(多くは今回の問題で職を失った方)も仕事がなくなってしまった。生活の糧をなくしている。
・役所に農家からの相談が上がってこない。相談に行く事を躊躇しているように感じる。相談の窓口がどこに行けばいいのか分からない。役場の人、農家の人が良く知る関係で、気の毒で声をかけられない状態も考えられる。このままの悪循環が続くと、追い込まれる人が増えてこないか心配される。
・農家同士の補償金をめぐる、いさかいを恐れている人も見られる。
・小学生の子どもたちの健康問題が出ている。消石灰による喘息、やけど(長靴に水と消石灰が入り、化学反応を起こして、やけどになる。)
・相談を受け入れる体制として、個人情報の保護が確実に担保されないといけない。狭い人間関係の中で、「どこの誰があそこに行った。」という話は、あっという間に広がってしまう。相談の方法を電話にするか、出入りの際に誰にも分からないようにする等、「誰にも知らされることのない。」という安心感を住民に知らせないと、安心して相談できる環境は生まれない。
・そういった意味では、相談対応する人は、地域の人でなく地区外の人の支援をもらう方がいいかもしれない。
・今後の国の補償の内容がまだはっきりしないが、一番大切なのは生活再建の補償であると考えられる。国の基準では、処分した家畜の頭数等の指標で考えられると思われるが、今回の被害農家の苦労は頭数の多い少ないでなく、みんなが被害者であるという理解から始めないと、後々いさかいが起こる可能性も考えられる。
・地元の住民はつながりが強く、「頑張ろう」とまとまると、すごい力を発揮す るが、関係が近いだけに起こるマイナスの問題も考慮しないといけない。
↓
◎まとめとして、
・地元の方と、客観的な視点で見れる外部の支援を上手く共有する事が出来ればと思う。
・地元の職員だけでは手が回らない状態も考えられるので、外部との支援を組み合わせて、ネットワークで支援できる体制が整えばと考える。
前半・後半ともに支援を必要とする人々、問題に対して何が出来るかを自分の言葉で話し、伝えようとする姿勢が参加者の方々に見られました。自分の思いを言葉にする事は、考え方を整理する上でも大切なことであり、改めて気付かされる部分もあると思います。そこがこの意見交換会の狙いとしている部分でもあります。
口蹄疫の非常事態宣言が解除され、早い段階で、児湯・西都方面で意見交換会を立ち上げたいと考えており、西都・児湯方面の会員とも連絡を取り合っております。
8月の第4回意見交換会も企画しております。この会は、自由な意見交換の場です。気楽な気持ちでお越し下さい。今後ともよろしくお願いします。
県南ブロックでは、研修と交流を目的に毎年この時期に”合宿研修会”を実施しています。
今年は9月4日(土)・5日(日)の日程で開催します。
社会福祉士ならブロック外でも社会福祉士会に加入していない方でも(今回だけ)参加できますので研修会だけでも参加してみませんか?
県央ブロック事務局の遠藤です。
第4回の意見交換会を下記の日程で開催いたしますので、ぜひご参加ください!
非会員の方々の参加も受け入れております。職場やお近くの社会福祉士さんにも、ぜひ声をかけてください。
参加ご希望の方は、事前にご連絡頂けると助かります。よろしくお願いします!!
【県央ブロック第4回 意見交換会】
日時:平成22年8月25日(水)19:00~21:00
場所:宮崎市総合福祉保健センター 2階 研修室(花山手東3丁目)
お問い合わせ先:県央ロック事務局 NPO法人ハートムくらし心叶夢(日高国尊)090-2851-1175
※メールでのお問い合わせは taka-e@my-shakyo.jp(事務局遠藤)まで
会場の関係がありますので、ご参加される方は、事前の申し込みをよろしくお願いします。
【お問い合わせ先】県央ブロック事務局
NPO法人ハートムくらし心叶夢(日高国尊)090-2851-1175
メールでのお問合せは taka-e@my-shakyo.jp (事務局 遠藤)まで
【会場周辺図】
Miyazaki Association of Certified Social Workers(C) All Rights Reserved.